MINEDENIM × MARVIN
こんにちは、HOUSE BY WEEKEND DEALERS末吉です。
本日より発売のMINEDENIM × MARVINがコラボレートしたTシャツのご紹介です。
既に完売しているアイテムも出てきているシリーズ。
是非、ご覧下さい!
MARVIN
1992年にカリフォルニアにて創刊され、当時は勿論のこと、現代のグラフィックデザインにおいても多くの影響を与えている、伝説のミュージック・カルチャー誌であるRAY GUN ( レイガン ) の創設者であるMarvin Scott Jarrettが手掛けるアパレルラインが MARVINです。この他Marvin Scott Jarrettは、98年にNYLON MAGAZINEも立ち上げています。 MARVINブランドは、世界中のクリエーターの好奇心を育みスタイルを豊かにする事を目指しています。クリエーターの為のユニフォームとして製作しています。コレクション では、元RAY GUNのアートディレクターの一人であったChris Ashworth、及びビジュア ルアーティスト・Cold War KidsのベーシストであるMatt Maustが、グラフィックデザインを担当しています。 雑誌RAY GUNとは 派手で楽しくPOP ( 大衆的 ) であった80年代音楽への反動として登場したオルタナティヴ・ロック、グランジを主としたミュージックジャンル、つまり当時はまだアンダーグラウンドであったカルチャーや時代の流れをフックアップし、斬新なビジュアルで表 現した点がRAY GUNの特徴です。
グランジに代表されるミュージックシーン同様、” 不完全である事の美しさ。既存の美 しさへの疑問 “という、それまでに無い新たな価値観を肯定し、雑誌のデザインを介 し示した存在でした。例えば、セオリーを無視した実験的レイアウトや、1994年の号では、あるページをまるまるZapf Dingbatsにして、都度アルファベットに変換しないと解読出来なくしてしまったりと、非常にセンセーショナルでした。 独自の視点で流れを切り取り、時代の代弁者的存在となったRAY GUNは、ミュージックシーンのみならずサーフやスケート等のスポーツカルチャー、ファッション界をも巻き込んで世の中にインパクトを与えた一冊になっていきました。とてもシンプルに申し上げますと、当時のクリエーター、クリエーターを志す者にとって「毎号」手に取って見 る事が非常に楽しみである、刺激的な雑誌であったという事です。
MINEDENIM マインデニム / Tシャツ / ×MARVIN “Andy” Crewneck T-SH
MINEDENIM (マインデニム)とMARVINがコラボレートしたTシャツです。 フロントには「Andy Warhol」が映る雑誌 ”RAY GUN” のカバーヴィジュアルをプリント、 バックのリブ下には、当時デザイナーのバイブル的雑誌であった “ RAY GUN” を象徴す るようなタイポグラフィーグラフィックをプリントしている。
MINEDENIM マインデニム / Tシャツ / ×MARVIN “OASIS” Crewneck T-SH
MINEDENIM (マインデニム)とMARVINがコラボレートしたTシャツです。 2025 年の再結成を発表した「OASIS」のカバーヴィジュアルをフロントに配した T-SH。 バックには ”Andy” T-SH と同様のタイポグラフィーグラフィックをプリント。
MINEDENIM マインデニム / Tシャツ / ×MARVIN “Björk” Crewneck T-SH
MINEDENIM (マインデニム)とMARVINがコラボレートしたTシャツです。 2023 年に久しぶりの日本での LIVE を行った「Björk」、そんな彼女が雑誌 “RAY GUN” の エディトリアルページで見せた特徴的なヴィジュアルをフロントに大胆にプリントした 1 枚、 バックには ”MARVIN“ の掠れロゴをプリント。
MINEDENIM マインデニム / Tシャツ / × MARVIN “Lip” Crewneck T-SH
MINEDENIM (マインデニム)とMARVINがコラボレートしたTシャツです。 フロントには、雑誌 “RAY GUN” のエディトリアルページの見開きで使用された画像、 これはテネシー州・ナッシュビルの活版印刷デザインショップ「ハッチ・ショー・プリント」 で印刷された、版画家 Jim Serraden の作品。バックは“MARVIN”のパターンロゴをプリント。
商品情報
MINEDENIM / マインデニム
スタイリストの野口強氏がディレクションを務めるドメスティックデニムブランドMINEDENM(マインデニム)。《MINEDENIM》とは、従来のデニムブランドの枠や既成概念にとらわれることなく、スタンダードとイノベーションが共存するブランドです。 ヴィンテージにこだわりすぎて、現代人の嗜好にフィットしていないデザインやパターン、過去の古き良き技術を再現しようとするクラフトマンシップにこだわりすぎて生まれる野暮ったさ。 こうした印象を一切削ぎ落とし、美しいシルエット、洗練されたディティール、リアルな表情を持ったデニムを《MINEDENIM》は提案します。 そこにはクオリティーも伴います。デニムの生産地として名高い岡山で 30 年以上デニムを縫製してきた実績のある自社工場を抱えており、品質は折り紙付きです。 また最高峰の技術を誇る日本のデニム産地との取り組みにより、新しい生地や新しい加工の開発にも力を入れております。 そして、ディレクションはヴィンテージからモードまで幅広くデニムに触れてきたスタイリスト野口強氏。 ヴィンテージはもちろんのこと、長年モードも見続けてきた野口氏の経験と審美眼で、洗練されたデニムスタイルを提案します。
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